
HELOは一般的な活動量計とは大きく違い、未病対策、在宅支援、そして世界に類を見ない未病BIG-DATAで自身の健康管理はもちろん、ご家族の健康管理、そして人類に大きく貢献することが可能です。
まさに、未来を見据えた小さな「健康リストバンド=HELO」という巨人なのです。
東芝の日本の最先端の技術を世界規模で発展させ、その恩恵を世界中で共有するビッグなプロジェクトで、世界に先行する高齢化社会を乗り越えるチャンスです。
HELO単体で推定できる項目は、血圧予測、心拍数、心電図、睡眠状態、呼吸数、気分・情緒、疲労状態、万歩計、消費カロリーの推定が可能です(2017年11月現在)
さらに、通信機能を活かした遠隔監視モニター、SOS機能が特徴です。
各機能については、下記の「HELOの機能一覧」から機能毎の解説ページを参照ください。
※医療機器が着座姿勢や横たわった状態で計測するのとは違い、通常の活動状態=歩行時の推定値で目安値となります。
遠隔監視モニター機能は、両親のケアをする方々が高く評価されている機能です。
同居かどうかは関係ないようです。
会話が増えたことを副次的効果としてあげる方も居られました。
SOS機能は位置情報が発信されるため、多目的に便利な使い方がされています。
今後は、血中のブドウ糖レベル(グルコースモニタリング)、血中アルコール検出、血中酸素量計測、体温(血中の温度)、蚊除け、排卵予測、インフルエンザ検出、パルス診断といった様々な項目が予定されています。
既に、API(アプリケーション・プログラム・インターフェイス)が公開されており、既に多くの企業が独自の分析方式を提案しています。
これらは、OpenAPIを活用してアプリやプラグインと呼ばれるソフトウエアのみで実現されるもの、ハードウエアのバージョンアップを伴うものなど様々です。
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