HEKAって?

HEKAはドイツの医療用計測器の大手?

ところで、紹介してきたスマホのアプリの名称が「HEKA」

何の略なんだろう、、、と思われませんでした?

実は、「HEKA Elektronik Dr. Schulze GmbH」と称されるドイツの医療用計測器の大手企業だそうです。

測定器といればドイツですからねぇ。

http://www.heka.com/

でも、もっと奥が深そう。

Wor(l)d社が買収したのは、米国のheka Inc.

ハーバード大学の医学部が、必要に迫られて創ったHarverd Biosience Technology Incの1事業会社がHeka Inc.

 

このような企業がHELO LXの発売に先駆けてHELOシリーズ専用の無償のスマホ用のアプリケーションソフトを提供するのはどうしてなのでしょうか?

非常に興味があります。

まず、一般的に考えますと法律によって規制されている医療機器の業界において十分な立ち位置にある企業がその枠を超えて、どう考えても利益率が低い消費者市場に参入する理由が見つかりません。

無理やり理由を付けるとしたら、この業務用の医療機器業界を消費者医療機器市場が脅かす可能性を感じている、あるいはこのHELO LXが描く世界観が医療機器業界にとって重要な意味を持っていて、手を組んでいるかどうかで将来が大きく左右されるといった認識に至った。

そのような仮説に基づくとすれば、医療業界は多くの治験データをベースにしてきた時代から、ビッグデータをベースにする時代に動こうとしていると考えられ、HEKA社がビッグデータを独占するために手を組む決断をした可能性があります。

正確には、世界中の医療関係機関はHEKA社を窓口としてHELO LXが収集するビッグデータ、バイタルセンシングデータの提供を受けることになるとするれば、世界中の研究機関を相手にする立場を得ることに主目的があるのかも知れません。

いずれにしても、このHEKA社との提携は個人市場から全医療市場をカバーする大きなチャンスになるはずで、人類にとってビッグニュースなのかも知れませんね。

来年のWor(l)d Corporation(WCOR)社の上場までには、そのあたりの戦略が明らかになるでしょう。

楽しみです。