血圧の変化を見る

リストバンドで血圧がわかる不思議


最近は、多くの病院で待合室に着座姿勢で計測できる血圧計が置かれていますよね。

歳をとると、毎日決まった時刻に計測するように指示があり、血圧計が売れるのだとか。

でも、毎回計測するのは面倒ですよね。

ところで、このリストバンドで血圧がわかるというのも不思議じゃないですか?

恐らく、血管の収縮を検出して血圧を推定しているのだと思われます。

PPG(光電式容積脈波記録法)と呼ばれる方式の容積とは血管の容積なのかも。

だから、推定値として表示され、いわゆる圧力を掛けるタイプの医療機器認定された血圧計で得られた値で補正するようになっています。

測定完了の画面の左下に「Calibrate」ボタンが現れます。

キャリブレーションとは調整のことですが、どんな測定器もキャリブレーションが必要です。

一般的に、数を数えるタイプのものはキャリブレーションは不要です。時間を測るタイプの項目も内蔵する時計の精度を信頼するので不要です。

体重計や料理用の秤は、指針を0に合わせるキャリブレーションを行ってから使われていると思います。

それらと同じように、基準点を与えて調整することをキャリブレーションと呼んでいます。

血管の硬さなどが影響するんでしょう。

血圧に限らず身体状態は1日で繰り返しています。

バイオリズムと呼んだりしますね。

交感神経優位と副交感神経優位が入れ替わることで実現されています。

「1日の血圧変動を見たことあります?」を参考にされてください。

「Calibrate」のボタンを押すと、下記のウィンドウが開きます。

必ず、医療機器の血圧計で計測して、得られた値を設定するようにしてください。

1日で変動しますので、少し前の値では意味がありません。

それにしても血圧の計測って不安定ですよね。

医療機器の取り扱いでは、その使用方法が厳密に決められています。

血圧計の場合は、心臓の高さです。

試しに、腕の位置を変えてみてください。

ちょっと変えるだけで30くらい変動します。

病院のように、腕を載せる台を用意するくらいシビアに計測する必要があります。

右腕と左腕で数値が違うし、深呼吸するだけで何故か下がったりします。

HELOは、日常生活で知らず知らずに計測されますので、位置で違うようでは困ります。

腕をあげてみたり下げてみたりして試してみると驚きますよ。

医療用の計測器が何故使用方法を厳密に決めているのかがよくわかります。

 

血圧もバイオリズム


ところが、1日24時間の間でバイオリズムのように変化しているとは知らなかったです。

やはり、変化を見ることは大事です。

「1日の血圧変動を見たことあります?」を参考にされてください。

このリズムが崩れると身体に変調が来るのは何となく想像できますね。

いやぁ、デリケートなんだな。

まったくコントロールできないんだけど。

自分の身体がコントロールできないのに、他人のことなど、、、

 

ちなみに怒るとほんとうに血圧は上がるのでしょうか?

怒ったことがあまりないので測れないのですが、たまには怒ってみようかな。

 

先日、元気な80歳のお婆ちゃんの血圧を測ったら私よりも低いというか正常範囲に入っていました。

どうしたらそんなに健康体で居られるんでしょうね。

 

参考:新たな課題「血圧サージってなんなの?」